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丸池のこだわり

茶園からお届けまで

「茶つくり人 丸池」では自家の茶園を持ち、土作りからこだわり、一年を通して茶園の管理に汗を流しています。草取りをしたり、土を耕したり…。お茶の樹の根が大地にしっかり根を張り良い芽を出すように、手間をかけています。そして、茶を育て、茶を摘み、自家の茶工場で製造し、上質のお茶を作っています。また「茶つくり人 丸池」の茶葉だけでなく、近隣の茶園で育った優秀な茶葉も吟味し、お茶に仕上げています。すべての工程を自分たちで行っていますので、味にも品質にも価格にも自信を持っています。

茶園からこだわりまで

新茶の摘み取り

御前崎市新野では毎年4月中旬くらいから新茶の摘み取りが始まります。
「茶つくり人 丸池」のハウス内にある茶園は、毎年地元でもいち早く新茶の季節を迎えます。新芽を丁寧に手で摘み取り、御前崎市手揉保存会の方たちによって昔ながらの手揉み製法で時間をかけて仕上げられ、地元の「新野左馬武神社」に奉納されます。これは「茶つくり人丸池」で行われる早春の恒例行事となっています。
新茶の季節、茶園には新芽が一斉に芽吹き、あたりは萌黄色のじゅうたんを敷いたよう。やわらかく滋味たっぷりの新芽を丁寧に摘み取ります。

新茶の摘み取り

香りとコクのお茶

摘み取った新芽は鮮度を逃さないよう、ただちに荒茶工場に運びます。荒茶工場では新芽を荒茶に仕上げるのですが、お茶は自然の恵みであるため、全部の新芽が均一ではありません。新芽の個性を見極めて、工程の細かい部分を判断し熟練の技で仕上げていきます。「茶つくり人 丸池」のお茶はこの工程の「蒸し」の時間を、通常の煎茶よりやや長い時間で行っています。このため、普通煎茶に比べてやや茶葉が細かくなっていますが、これが「茶つくり人 丸池」のお茶の特長。急須でいれると、コクがありまろやか、濃い緑色の水色、豊かな香りのお茶がお楽しみいただけます。

香りとコクのお茶

お茶のおいしい淹れ方

■手摘み茶のおいしい淹れ方

手摘み茶のおいしい淹れ方1手摘み茶のおいしい淹れ方2
1.沸騰したお湯を、 人数分の湯のみに注ぎわけます。別の器に移しながら、70度ぐらいまでお湯を冷まします。(別の器にお湯を一回移すだけで5~10度下がります。)2. 急須に茶葉をティースプーンで入れます。一人分だけなら5gを目安に、二人以上なら人数×2~3gで計算しましょう。
手摘み茶のおいしい淹れ方3手摘み茶のおいしい淹れ方4
3. 冷ましたお湯を急須にゆっくり注ぎます。4. 蓋をしてから30秒ぐらい急須の中で蒸らして、お茶の葉が開くのを待ちます。
手摘み茶のおいしい淹れ方5手摘み茶のおいしい淹れ方6
5. 1、2、3…と注いだら、…3、2、1と戻るように、少しずつ順番に注ぎわけます。(まわし注ぎ)最後の一滴まで注ぎきってください。6. 旨みが抽出された手摘み茶がはいりました。さあ、お召しあがりください!

■その他の煎茶のおいしい淹れ方

その他の煎茶のおいしい淹れ方1その他の煎茶のおいしい淹れ方2

1. 人数分の湯のみにお湯を注ぎ分け、80~90度ぐらいにお湯を冷まします。(少量だけ、もう少し冷ましたお湯を用意できれば、3を参照してください。)

2. 急須に茶葉を人数分入れます。

(手摘み茶参照)

その他の煎茶のおいしい淹れ方3その他の煎茶のおいしい淹れ方4

3. 少量の、冷めたお湯がある場合は、先に冷めた方のお湯を急須にゆっくり注ぎ、20~30秒程待って、お茶の葉が開くのを待ちます。

4. 80~90度のお湯を急須に移し、10秒ほど待ちます。
その他の煎茶のおいしい淹れ方5その他の煎茶のおいしい淹れ方6

5. 1、2、3…と注いだら、…3、2、1と戻るように、少しずつ順番に注ぎわけます。(まわし注ぎ)最後の一滴まで注ぎきってください。

6. さわやかな渋みの、さっぱりとしたお茶がはいりました。さあ、お召しあがりください!

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